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2003年4月1日
EditNet株式会社
(お問い合わせ先 support@edit.ne.jp)

仏語等のメールが一部不着となっている点について

この記事はエイプリルフール用のものです.内容は真実ではありません.
 現在,フランス語などで書かれた電子メールが一部不着となっている事象が報告されております。
 受け取り側のポリシの問題であり,弊社での対応は困難ですので,以下をご参照の上ご対処くださいますようお願いいたします。

概要

 フランス語で書かれた電子メールが,一部のメールサーバによって受信を拒否されている事象が報告されております。
 受信を拒否するメールサーバは米国に集中しており,今般の戦争により一部のサーバ管理者がこのようなポリシを設定したものと考えられますが, 詳細は明らかではありません。
 また,ドイツ語で書かれたメールを拒否するサーバも出現したとの報告もありますが,これも定かではありません。

受信を拒否するサーバのリスト

 フランス語で書かれたメールの受信を拒否しているサーバのリスト(弊社判明分)は,以下のとおりです。
 サーバのリスト

お客さま自身での対応

 上記リストのサーバに対しフランス語のメールを送る場合は,次のような対処をお試しください。
 (1)英語や日本語に翻訳して送信する。(日本語に出現するフランス語由来の外来語を検出するサーバは,まだ見つかっていません。)
 (2)特に厳しいサーバに対し英語のメールを送信する場合は,仏語由来の外来語も避け,純粋な英語に置き換える。
 (例) "I ordered a grass of wine at the restaurant." → "I ordered a grass of alcoholic drink made from grapes at the place where meals are served and eaten." (「私はレストランでワインを1杯頼んだ。」→「私は食事が提供されそして食べられる 場所で,ぶどうから作られたアルコール飲料を頼んだ。」)
 (3)戦争が平和的に解決することを祈りながら待つ。

 ご不明の点は,遠慮なくこちらまでお問い合わせください。(ただし翻訳に関する依頼は勘弁してください。)